■人生を変える『第三の笑い』とは
出来事やギャグを使わないで、今この瞬間の喜び、感謝を感じて自ら笑うことで、
負の感情を笑いエネルギーに切り替える能動的な笑い。
第一の笑い…自然発生的に起きる笑い。
第二の笑い…ギャグやユーモア等の笑わせることを意図した笑い。
第三の笑い…自ら笑うことで負の感情を切り替える能動的な笑い。
<第三の笑い>
問題解決や課題達成にために、ネガティブ感情をそれに相応しい感情にするために自ら笑う能動的な笑い。
ネガティブ感情に囚われているのを切り替えるのが目的なので、ギャグやユーモアは必要ない。
落ち込んだ空氣に活氣を与えたり、急激に込み上げてくる怒りや悔しさ等の感情を素早く消し去る事にも使える笑い。
これからの時代に必要なストレスマネジメントスキルでもあり、組織の士気を高めるためにもリーダーにとっては必要な能力としての笑い。
『第三の笑い』はギャグやユーモアを必要としません。
『第三の笑い』は楽しい出来事も必要としません。
『第三の笑い』は何かの結果として笑うのはではなく、結果を生み出すために笑うのです。
この逆転の発想がピンチをチャンスに変える習慣を生み出すのです。
笑いは希望であり、どんな逆境でも笑うことができればそこから未来は創造できます。
笑い工学研究所は『第三の笑い』を広めています。
これまでに様々なメディアから取材を受けました。
お笑いではない笑いとは?
えっ?!
ギャグやユーモアも使わないで笑えるの?と思っていませんか?
大丈夫です。誰でも笑えます!
何故なら私たちは誰でも赤ちゃんの頃はギャグもユーモアも解らないのに笑っていたのです。
それは「頭で理解する面白さ」で笑うのではなく、
「身体とこころで感じる安心、喜び、嬉しさ、心地良さ」で笑っていたのです。
これが笑いの本質なのです。
そしてピュアなこころで笑うから、笑い声や笑顔や喜びの波動が周囲に伝わり、
相手のこころに働きかけてたくさんの愛情を注いでもらうことができるのです。
そしてこれは本来誰もが持っている笑いエネルギーなのです。
私たちはそれを忘れてしまっているだけなのです。
大人になり、知識が増えるにつれて当たり前の事や小さな喜びや感謝で笑わなくなり、
「頭で理解する面白さへ」と笑いが変わってきたのです。
だから笑うのにギャグやユーモアが必要だと思い込んでいるだけなのです。
笑い工学研究所の研究する『第三の笑い』は面白さの笑いではなく、
赤ちゃんのピュアなこころを取り戻して安心、喜び、感謝を感じる笑いです。
赤ちゃんのピュアなこころで小さなことでも大きく喜ぶ。
何でもいいから、今身近に感じる小さな喜びを見つけて大きく喜んで笑ってみてください。
自分から喜びを見つける習慣を付けてみましょう。
すると自分のこころの中がいつも喜びで満たされてきます。
やがてその喜びが周囲に溢れだして、周囲の反応が変わってきます。
あなたも『第三の笑い』で人生を変えてみませんか!